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2015-04-06 Mon 20:27
すっかり春になりましたね。
私はお花見も行かれずに… バタバタしていまして。 夜桜見ながら、日本酒をちびちび…なんてしたかったのですが… お知り合いにラバーフェチの方がいらっしゃるんです。 先日、久しぶりにその方とお会いしたんですね。 その方は、ヨーロッパの老舗ラバーメーカーのスーツやネックコルセット マスクからブーツ…とにかく本当にラバーが大好きな方で 各国から新旧さまざまなブランドからオーダー、「お取り寄せ」をされています。 ラバーフェチの方は「お取り寄せ」は当たり前ですが とにかく、その方は半端じゃないんです。 ご自宅には購入されたラバーウェア、靴などがしまってある 「ラバー部屋」がおありだとか。(すごそう…!) その方は「普段からラバーに触れていたい!」と言って 英国レインブーツメーカーのH◯NTERや やはり英国の老舗レインコートメーカーのM◯CKINTOSHのコートを 普段から愛用されていて、日本未入荷のものも やはり、ガンガン個人輸入で購入されていらして。 そういう方を見ていると 「ああ、真のフェティシストたるものはこうなのね〜!」と 感動してしまいます。 そして、普段着とラバーをさり気なく合わせていらっしゃって とてもお洒落なんです。スタイリッシュ。 その方…本当に「ラバーが好き!」という情熱が半端ではなくて。 「ホンモノ」なんですよね。 私が少し質問をすると、ご自身の体験などを細かく丁寧に教えて下さるんです。 ものすごく知識がおありなのに まだまだ、ご自身でラバーメーカーに問い合わせたりはもちろんのこと 海を渡って、いくつものメーカーの工房に足を運んだりされるそうです。 …すばらしい情熱ですし、とても素敵だな、と思わされます。 フェティシズム に限ったことではなく 好きなこと、もの を「もっと知りたい」と思う探究心と行動力。 「まだまだ自分は知り得ていない」という謙虚さ。 これらは、何事にも通じる大事なことなのだと思います。 プライベートでも、SMに関しても こういう思いで取り組んでいきたいです… あら、ちょっと真面目なことを書き綴ってしまったわ!笑 では、また! |
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